かわらばん

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     地域企業紹介
かわらばん地域版87号 2023年11月

株式会社日本物産
   「よい住まいから、よい家族、 よいまちづくりへ」
 不動産売買仲介・注文住宅販売などを手掛ける株式会社日本物産の代表取締役である井上康誠社長を相模原市中央区中央の本社に訪ねました。

 アメリカ西北部(西海岸)に位置するオレゴン州は、米国の中で最も美しいと言われる州のひとつ。北米の針葉樹林で強度に優れた「ダグラス・ファー」の産地で、住宅や家具といった木材産業が盛んである。州内にあるポートランドは太平洋とカスケード山脈に囲まれ、アメリカ北西部では2番目に人口が多いながらも新鮮な海の幸、山の幸に恵まれた土地。米国で「最も住みたい街ランキング1位」に選ばれたこともあるところだ。そこには「古き良きアメリカの住宅」の形をそのままに、洗練された“デザイン性”と生活に必要な“機能性”を兼ね備えた住宅が立ち並び、そこに暮らす人々の生活を暖かく見守っている。そんなオレゴン州の住宅を日本の風土に適するようにアレンジして創り上げた注文住宅「オレゴンハウス」を提供しているのが株式会社日本物産だ。

 同社は、昭和52年3月に井上康誠社長の父である井上明氏(現取締役会長)が津久井郡城山町川尻(現相模原市緑区)にて、不動産仲介及びインテリア工事業を創業したのが始まり。長年に亘り、「地域密着・自社一貫体制・次世代住宅への挑戦」を三本の柱として、「一流の技術」と「おもてなしの心」をもって、お客さまに感動と付加価値の高いサービスを提供している地元不動産建築業者だ。現在では、新築住宅・注文住宅・不動産仲介・土地売買・リフォームを主要事業として、相模原地域(3店舗)を中心に東京都町田市、千葉県八千代市にハウジングセンターを構えるなど着実に営業基盤を拡大してきた。

 現在、同社の主力商品である「オレゴンハウス」は、アメリカンハウスのアイデンティティを反映させる“カバードポーチ※”が大きな魅力だ。屋根に覆われた玄関やウッドデッキを設けることで、陽の眩しさや雨を気にせずに外の空気を吸いながらゆったりと過ごしたり、BBQやTea Timeなどを“半屋外”という空間で“とびきりスペシャルな時間”を過ごすことができる。室内においては、家族が集まるリビングに階段を設けることで、家族が自然に顔を合わせる時間が増えるようにつくられている。各部屋に至る廊下も最小限にできる分、リビングや他のスペースを広くとることもできる。そんな「オレゴンハウス」のコンセプトは、ママたちの声をもとにつくられた「MAMAKAJI(ママカジ)設計」だ。いつも家族の中心にいるママ。ママが家事をしやすいと家の中が心地よい。家の中が心地よいと、家族みんなが暮らしやすい。そんなみんなが嬉しい家になるように4つのアイデアが「オレゴンハウス」には盛り込まれている。1「忙しいママのための”水回り動線“」2「料理をしながら家族と過ごす”対面キッチン“」3「大容量の多彩な収納」4「あたたかく見守る育児」はスタディカウンターをリビングに設置することで、楽しく学べる環境を提供してくれる。気になるコスト面では、中間業者を挟まない日本物産の直接契約・直接施工システムで、充実した機能・設備をそのままに、納得のお手頃価格を実現。さらに「オレゴンの家L40」では、「選べる間取り」72プランを取り揃えているほか、オレゴンシリーズとして価格や仕様によってバリエーションに富んだ様々なタイプが用意されている。これまで日本物産で住まいを求めたお客様からは、”大満足!後悔のない自分たちだけのお家ができました!“という感動の声が多く寄せられている。そんな声に”これからも、お客様に元気と喜びを感じて頂けるような“住まいづくり”を心がけていきたい“とのこと。

 そんな井上社長は、津久井郡城山町(現相模原市緑区)の出身。川尻小学校、相模丘中学校から大沢高校を経て東京工学院専門学校建築工学科へ進学した。建築学を学んで㈱日本建設(㈱日本物産の関連会社、現 日本ハウジング㈱)に入社、その後、東京都の設計事務所に勤め先を変え、キャリアを積みながら二級建築士の資格を取得。日本建設に戻り、宅建士に合格・登録して日本物産が手掛ける建売住宅や注文住宅の設計・管理に約5年間従事し、日本建設の社長に就任した。リフォーム専門店「リファイン橋本」を開業し、新たにリフォーム事業を手がけるなど、経営者として様々な経験を積んだ後、日本物産の専務取締役を経て、平成28年に同社社長に就任。趣味は経営者仲間や友人と一緒にプレーするゴルフで、なぜだか、練習しなかったときや体調が悪いときに良いスコアが出ることが多いのだとか。

 近年、住宅産業界は劇的に変化を続けている中、日本物産は居住性はもちろん、品質・コスト・健康・地球環境・メンテナンス・生産性・美観などに優れた新たな価値創造に挑戦し続けている。3年後の創業50周年に向けて本社社屋の建て替えを計画すると共に、住宅産業界の第一人者としての専門性に磨きをかけ、これからも住まいの「新次元へのフィールド」へ邁進していきたいと井上社長。いつも変わらない“おもてなしの心”を大切に、よい住まいから、よい家族、良いまちづくりに貢献する日本物産。これから家を買いたい、建てたいと考えている方は、ぜひ日本物産に相談してみてはいかがでしょうか。きっと“いい住まい”に出会えることでしょう!

代表取締役: 井上 康誠(いのうえ やすなり)
所 在 地: 神奈川県相模原市中央区中央4-12-7
従業員数:  35 名
資 本 金: 5,000 万円
事業内容:  新築住宅、注文住宅、不動産仲介、土地売買、
       売却査定、リフォーム
URL:https://www.nihonbussan.co.jp/
井上社長
※カバードポーチのある住宅イメージ