今回の分科会は、「3Dデータと3 Dプリンター」を通してIoTの世界(データさえできれば世界中どこでもモノづくりができる)を疑似体験していただく~IoT実証実験~を行います。
実際に設計した3Dデータを「かわさき新産業創造センター(KBIC)」に送り、KBICに導入されている3Dプリンターで出力します。相模原と川崎をTV会議システムで中継し、データの確認と修正、出力までを行い、IoTを体感していただきます。
【日 時】 2015年12月15日(火)14:00~16:00
【会 場】 ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1
(相模原市南区相模大野3丁目3番2号 bono相模大野サウスモール3階)
URL:http://unicom-plaza.jp/
【定 員】 30名
【参加費】 無料
【講 師】 貞本 幸宏 氏(キヤノンシステムアンドサポート株式会社)
IoT
急激に進化したITをモノづくりの世界に活用しようとするもので、IoT~モノのインターネット~と呼ばれ、データさえできれば世界中どこでもモノづくりができるようなプラットフォームを目指しています。
IoTの世界において3 Dプリンターは主要ツールの一つとして注目されています。