モノづくり企業のための宇宙科学研究会 (第２回)
日時 ： 平成25年1月22日（火） 18：00－20：00
テーマ：宇宙科学研究における工学分野の役割 〜電気系と機械系の連携について〜
宇宙科学研究所では、伝統的に理学と工学の連携で研究を進めています。そのうち工学の分野においては、電気を専門とする研究者・技術者と、機械を専門とする者の連携の構図が存在します。宇宙科学研究を実行する上での工学分野の役割と電気系・機械系の連携について、小規模実験における事例を挙げて紹介いたします。
講師：
宇宙飛翔工学研究系助教 博士（工学） 丸 祐介 （まる ゆうすけ） 氏
宇宙輸送システムの研究に従事。最近では、大気球を用いた飛行実験システムの開発を行っている。
航法・誘導・制御グループ開発員 清水 成人 （しみず しげひと） 氏
宇宙機の姿勢系の研究開発に従事。人工衛星・探査機の姿勢系機器の研究開発を行っている。その他にも、気球実験および観測ロケット実験にも参加している。
※申し込み受付は終了しました。※
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