セミナー情報

生成ＡＩを利用する現場データからのものづくり、ロボットシステムづくり支援
〜情報処理の革命児のものづくり事業者、ＩＴ事業者、学関連の方々による使いこなし～

　生成ＡＩという情報処理の革命児が出現しました。Ａ）誰でも「やりたいこと」を入力すると、Ｂ）「曲がりなり」にも答えてくれます。

　本講演では、ａ）どのような「やりたいこと」に対してどのように答えてくれるのかを、ものづくりやロボットシステムづくりの企画（リスクアセスメント）、設計（フロントローディング）、製作（ＤＸマニファクチャリング）、運用（改善）、保守（リモートメンテ）の工程別に具体例を挙げて説明します。また、ｂ）この「曲がりなり」への対応法を、生成ＡＩリテラシーとして説明いたします。

　ものづくり大国日本には、きめ細かな「ものづくりやロボットシステムづくり」のデータが既に存在しています。本講演では、この「現場データ」を生成ＡＩによって活用することで、ロボット大国日本／モノづくり大国日本を、現場データ活用大国にする方策にも触れていきます。

　自社にある現場データを発掘・活用して、会社や組織の競争力を高めたい事業者の方や、それを可能にする生成ＡＩ活用を考えられているＩＴ事業者の方、それを学術的観点から
深堀りしたい学の方々にご参加いただければ幸いです。