新分野進出
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海外への販路拡大に向けた人材育成
<会社概要>
URL:http://www.kyo-ri-tsu.com
創業:2006年(平成8年)
所在地: 相模原市緑区西橋本5-4-30 さがみはら産業創造センター2-204
電話: 042-770-9407
代表者:代表取締役 上野 賢美
資本金:9,575万円 従業員:30名
事業内容: 真空装置(蒸着装置、スパッタ装置、昇華精製装置等)ならびに環境装置(破袋分別システム、乾燥機システム、炭化装置、真空高圧脱水機等)の開発・設計・製造・販売
【事業の概要】
【企業力支援事業 活用のポイント】
【代表者コメント】
URL:http://www.kyo-ri-tsu.com
創業:2006年(平成8年)
所在地: 相模原市緑区西橋本5-4-30 さがみはら産業創造センター2-204
電話: 042-770-9407
代表者:代表取締役 上野 賢美
資本金:9,575万円 従業員:30名
事業内容: 真空装置(蒸着装置、スパッタ装置、昇華精製装置等)ならびに環境装置(破袋分別システム、乾燥機システム、炭化装置、真空高圧脱水機等)の開発・設計・製造・販売
当社は環境処理装置のシステムインテグレーターとして、開発から設計、製造、設置、メンテナンスに至る全てを自社で行い、顧客にワンストップサービスを提供している。
【課題】
増加傾向にある海外からの引き合いに十分に対応できない状況が続く中、海外の潜在顧客のニーズをなかなか把握することができずにいた。
海外への販路拡大、事業展開は当社の未来を左右する課題だが、そのための人材の育成も急務となっていた。
・課題の整理:何が課題で、結果的にどうありたいのかを整理
・補助金の活用:平成23年度中小企業高度グローバル経営人材育成事業費補助金の採択
・新聞への記事掲載:企業紹介記事の掲載による認知度の向上
(1) 情報発信の重要性を再認識
自社の強み、製品や技術の特長を外部へ積極的に発信していくことの重要性、またそれがあってこそ、顧客の潜在ニーズを掘り起こしていくことが可能になるとの認識を新たにすることができた。
(2) 人材育成の資金的目処がついた
情報発信と積極的な売り込みのために必要となる人材の育成については、公的補助金を獲得することができ、資金的な目処がついた。今後はこれを活用して実務を推進しながら、求められる人材像を明確化しつつノウハウを蓄積していきたい。