平成20年度の「SICアントレ・インターンシップ(第5期)」が(4月開校、10月終了)報告会をもって終了となりました。第4期生の方たちの受講後の感想です。受講したことによって、「得られたこと、感想、自分自身の気持ち、6期生へのメッセージ」などについて自由に記入していただきました。皆さんを受講に駆り立てる動機となるのではないでしょうか。
report.1 とても大きく変わった くすぶっている学生、一歩踏み出せ。ここに答えがある。 関東学院大学3年 武政祐(5期生) 私は今まで「明日やろう」と考える「馬鹿野郎」でした。そんな甘い自分を自ら追い込ませることによって成長出来るのではないかと思い参加しました。アントレはとても大変でしたが、今の私は書いて字の如く「とても大きく変わった」と思います。これを見たのも何かの縁、くすぶる時間は無い。一歩踏み出そう。そこに答えがある。 |
report.2 周りは必ず答えてくれる フェリス女学院大学3年 鈴木佑梨(5期生) 軽い気持ちでこのインターンをやると、とてつもなく後悔します。よく考えて受講して下さい。また受講したのなら最後まであきらめずにこのインターンをやり遂げて欲しいです。やり遂げたとき、あなたの中で(多分)何かが変わります。積極的に頑張ってさえいれば、周りは必ず答えてくれます。このインターンは、心身ともにかなりボロボロになりますが、かけがえのない経験と仲間を得ることが出来ます。 |
report.3 時間と自分との戦い 相模女子大学3年 柳 美奈子(5期生) ◆ 何かに挑戦したい人にとってやりがいのあるものだと思います。 ◆ 努力したぶんだけ、学びがあると思います。 ◆ 自分を知るいい場所です。 |
report.4 衝撃 相模女子大学3年 加藤彩子(5期生) 常に自分との戦いだった。何度めげそうになったことか、時には逃げ出したいときもあった。それでもやり遂げることが出来たのは、支えあう仲間がいてくれたからだ。私は20年間生きてきて、こんなにも全力で取り組んだ半年間はうまれて初めだった。 |
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