【代表プロフィール】
有限会社トリプル・ウェーブ
代表取締役社長 秋田 恭志(あきた やすし)52歳
青森県東津軽郡(津軽半島の先端)生まれ。
東京都八王子市在住。
休日は、以前、野球チームで野球をしていたが、最近は読書や映画鑑賞、天気の良い日は自宅から近い事もあり、ご夫婦で高尾山やその周辺でウォーキングを楽しみ、自宅では二つのアクアリウムで熱帯魚や金魚を飼っているそうです。
平成9年4月、前社長の上杉健二氏がトリプル・ウェーブを立ち上げた際、秋田さん、細見さん、鈴木さんの3名が誘われて入社。その後、吉村さんが入社。4名とも上杉前社長とは、エンジニアとして勤務していたコンピュータ会社で一緒に仕事をしていた間柄。その上杉前社長が病気で逝去され、その後を秋田さんが引き継がれた。当時は、解散するか、合併するかを全員で話し合い、結論は上杉前社長の意思を受け継ぎ会社を存続させ事業を継続させることでした。
次期代表に就任したのは、秋田社長。営業経験がなくエンジニア一筋だった秋田社長は、何から何まで初めての事ばかりで、ただただ社長としての責務を全うする事に努めてきたそうです。
【事業紹介】
組み込み系システム開発を得意とし、主に通信関連分野でのファームウェアの開発やデバイスドライバの開発をはじめ各種アプリケーションの開発。経験豊富なエンジニアたちのノウハウを基盤に、調査・分析・設計・保守までシステム全般において、お客様のニーズに応えています。
実績:
○組み込みソフトウェア開発
・携帯端末ドライバ開発
・VMEボードのファームウェア開発
・Ether Boardファームウェア開発
・X線コントロールボートのファームウェア開発
・USM評価プログラム開発
・通信制御監視システム開発
・光LAN電力監視システムコントロールボードのファームウェア開発
他多数
○アプリケーションソフトウェア開発
・震度ネットワームシステム通信制御アプリケーション開発
・半導体製造装置コントローラーのアプリケーション開発
・プリンタードライバローカライズ
・マルチメディア制御ソフト開発
・バスロケーションシステム開発
・衛生放送自動送出システム開発
・描画装置プロセス管理システム開発
・各種制御装置のシミュレーションプログラム開発
・各種CPUボードの評価テストプログラム開発
他多数
【これからの夢は?】
まずは、色々な面で、会社としての基盤を整えたい。今年を再出発元年とし、近い将来、増員を図り自社製品(フリーウェア/シェアウェア)の開発・提供・販売を目指します。
物を作ることは、とても楽しいもの。楽しんで出来上がったものでお客様が、社会が笑顔になればもっと楽しくなる。皆がハッピーになる「ものづくり」を目指します。その為には、自らの意思で新しい技術を学び、自らの意思で考え、自らの意思で新しいものにチャレンジしてこそ成長がある。社員の成長は会社の成長です。会社はちょっと後押しするだけなのです、と秋田社長は話す。
有限会社トリプル・ウェーブ
SIC-1314号室
E-mail:
info@triplewave.jp
U R L:
http://www.triplewave.jp/