【代表プロフィール】
弁護士法人 髙瀬総合法律事務所
(相模原市緑区橋本)
代表 髙瀬 芳明(たかせ よしあき)
相模原市出身、町田市在住 37歳
相模原市青年工業経営研究会会員
2006年に弁護士登録し、法律事務所勤務、相模原中央総合法律事務所設立を経て2013年に弁護士法人髙瀨総合法律事務所を設立し、現在3名のスタッフの事務所の代表として活動されています。
学生時代は陸上部で長距離走を、最近は『孫子の兵法』に興味を寄せられているそうです。
【弁護士を目指したきっかけは?】
東京大学農学部に在学中、少し浮世離れした研究人生よりも、実社会との関わりが持てる仕事を意識しつつ、当時に取り組んでいた農業経済分野の中の、「農業生産法人による農地所有」について研究を進めていたことが法律の世界に入り込む一つのきっかけだったそうです。
その後、司法試験に合格、司法研修所を卒業されましたが、司法研修所での期間はまさに“体が資本”の毎日だったとのこと。
【事業紹介】
総合法律事務所として企業・法人の顧客に向けた案件を始めとして特に民事事案全般に対応しています。企業・法人の法律関連では債権回収、契約書作成・チェック、契約締結交渉、コンプライアンス、労使問題から中小企業・起業家支援、海外案件まで幅広くカバーし、特に取引先との契約締結については懇切丁寧な対応を心掛けています。事業者の方々が安心して本業に専念できるよう、事後のトラブルはもちろん、トラブルを未然に防ぐためのサポートを行う“顧問弁護士”として、現在数十社のお客様と関わっています。
顧問弁護士を置くメリット
1.早期対応!早期解決!
法的問題が生じたときに適任な弁護士を探すには、手間と時 間がかかります。その結果、時機を逸してしまい、問題が深刻 化する恐れも生じてきます。顧問契約を結んでいただきますと、顧問弁護士は、日頃から顧問先の事情に精通していますので、より早くより適切な解決方法を選択できます。
2.コスト削減!
中小企業では独自の法務部を持つことはコスト的に難しいというのが実情ですが、顧問弁護士は中小企業が独自の法務部を持つことと比べものにならない低コストで社内に法務部を持つ以上の効果を期待できます。
3.リスクヘッジ効果!
顧問契約を結んでいただきますと、顧問弁護士は、日頃から顧問先の事情や顧問先が属する業界と旧の問題に精通していますので、新規事業を開始するときなどに生じうる法的リスクに関するアドバイスを日常的にさせていただくことが可能となります。
4.コンプライアンス経営に必要不可欠!
年、コンプライアンス経営、つまり企業が法律や規則を遵守することが強く求められており、法律違反により企業の存続そのものを危機にさらしてしまうこともあります。
最大のメリットは紛争の予防→無駄なコスト、時間の削減!ホームページ上に、解決事例を掲載しています。
【これからの夢または目標は?】
日本で唯一の「ものづくり中小企業を専門とする法律事務所」を目指しています。これまで、そしてこれからも経済発展の礎となるのは中小企業であり、その経営に“安心”を提供できる法律事務所として活動していきたいと考えています。大手企業・中堅企業との取引では相手の言いなりとなってしまう契約が数多くなされているのが実態であり、対等な取引をするための“戦略”は必ずあるはずです。「天職」と感じている弁護士という仕事では、利益をもたらすための戦略立案こそ最も重要だと考え、数手先を読みながらお客様と一緒になってトラブルを解消し、ひいては地域の企業様とともに研鑽し、成長していきたいと思っています。
弁護士法人 髙瀬総合法律事務所
Desk⑩会員
URL :
http://www.takase-law.com/