【プロフィール】
株式会社アド・ソアー 相模R&Dセンター
エンジニアサービスセクション マネージャー
相模R&Dセンター長 前田 高嗣(まえだ たかし)
東京都杉並区出身、在住 48歳
エンジニアサービスセクション チーフ
採用担当 山川 賢志(やまかわ さとし)
東京都町田市出身、相模原市在住 38歳
前田さんは相模R&Dセンターのマネジメントと技術者の派遣先顧客への営業活動を行っています。プライベートでは3人の息子さんの野球の試合や練習にコーチとして一緒に汗をかいています。
山川さんは派遣技術者の採用や教育を担当しながら、請負プロジェクトの開発業務にあたっています。休日に5歳の息子さんと散歩の時間にとても幸せを感じています。
もともと設計技術者であったお二人は現在、マネジメント系の仕事の割合が増え、現場での業務が少なくなってきていることに寂しさを感じつつ(?)、㈱アド・ソアーとしての新たな事業展開にも意欲的です。
【株式会社アド・ソアーのご紹介】
(株)アド・ソアーは川崎市高津区のKSPに本社を置くベンチャー企業で、主に技術支援・受託開発サービス事業を行っています。1996年にAdvanced technology、Adventure、Adhocracyの3つのADにちなんだ社名“アド”として創業、今年7月に現在の社名で新たなスタートを切りました。新社名には “高く舞い上がる”という意味を持つSoarという言葉が組み合わされ、お客様と自社をさらなる高みに導くという思いが込められています。現在は支店やR&Dセンターは5か所となり、従業員数は200名を超える体制となっています。
機械設計技術者の派遣事業から始まったアド・ソアーは、無線通信技術を強みとした電子系エンジニアリング事業、Webシステムから業務ソリューションまでをサポートするICT系エンジニアリング事業、エネファームシステムのメンテナンス、さらには次世代型社会インフラ構築を目指すフィールドエンジニアリングにも事業領域を広げています。
【入居のきっかけ】
2009年に開設された相模R&Dセンターを相模原市内に構えていましたが、技術者やその他のスタッフ数が増え、また、本社で行っていたホビー関連の開発・設計業務を相模R&Dセンターに移管することになりSICへの入居となりました。相模R&Dセンターの所属スタッフは派遣技術者を含めると100名を超え、ラボ内では受託開発・
設計業務や技術者養成を行い、技術者派遣先への営業やフォローアップの拠点にもなっています。
【今後の目標】
新分野として展開しているホビー関連の事業を成長させていきたい。ホビー市場は底堅い市場でありながら、設計、製造方法は進化を続けていて、ニーズも多様化しています。だからこそアド・ソアーがこれまでに積み上げてきた強みを活かせるはず。派遣型サービスと共に受託開発・設計業務も拡大しながら、工学技術分野の課題に対して「総合力」と「対応力」さらに「創造力」でお客様のものづくりの未来を切り拓く会社として成長していきます。 (SIC片山)
株式会社アド・ソアー 相模R&Dセンター
SIC-1 205号室
URL:
http://www.adsoar.co.jp/