かわらばん

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かわらばん地域版17号 2012年2月

姿三四郎決闘の場!?
   とってもとってもちいさな旅
今回は、「関東ふれあいの道」の一角を少し歩いてみました。城山高校前から津久井湖や丹沢山地の展望を楽しみながら、東京都に至るハイキングコースです。途中、武相四大薬師の一つと言われる『峰の薬師』には、昭和初期の小説「姿三四郎」の決闘の場(?)がありました。空気が澄んでいる日は、津久井湖を眼下に、橋本の町はもとより、新宿や横浜のビル群も蜃気楼のように見ることが出来ます。この日は運が良かったようです。
「峰の薬師」への案内板
途中の道
峰の薬師からの展望
姿三四郎決闘の場と書かれた石碑
新宿のビル群が蜃気楼のように見えます。