かわらばん

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かわらばん地域版24号 2013年4月

こざ企画
   「デザインでVISIONを可視化する」
 デザイナーに出来ること、それは、お客様と共に商品やサービスに対するお客様の思いを形に(可
視化)すること。個性を引き出すまでのプロセスをとても大切にしているのは、こざ企画代表の小崎直利さん。
 高校3年の夏、初めてデザインと言う仕事がある事を知った。「自分の作品が社会に出る仕事をしたい!」と思い、美術の道に進んだ。デッサン力をつけて入学した多摩美術大学美術学部情報デザイン学科は、かたちのない「情報」から人や社会の豊かな関係や文化を作り出すといった「考える力」を身に付けるところだった。
 卒業後は、就職ではなく起業の道を選び、大学で学べなかった事を色々な観点からアプローチし、
習得してきた。相模原に来て10年。デザイナーに成りたての頃、都心部へ向いていた気持ちは、第二の故郷相模原で地に足をつけて踏ん張る事を選んでいる。「企業と共に、人と共に作り上げる仕事をして行きたい。何のデザインをするかではなく、企業が何を必要としているのかという事から一緒に考え、デザインを導き出して行きたい。」と小崎さんは話す。

こざ企画の事業内容のご紹介

<地域・企業・商品のブランド構築>
 ・ロゴデザインおよびブランディングに関わるアートディレクション
 ・地域振興に必要なデザインアプローチの提案
 ・デザインコミュニケーション戦略の企画立案
<クリエイティブな表現による価値の創造>
 ・各種広告物の企画制作
 ・ホームページ、パンフレット、カタログなどの広報物の制作
 ・ノベルティグッズなどの販売促進物の制作など

こざ企画
SIC-1 325
TEL・FAX : 042-770-9554
Mail: kozaki@kozakikaku.com ※思い立ったら躊躇なくご連絡下さい。