SIC-2 増築棟更新状況

SIC-2 増築棟更新状況

金属製建具工事-01
2019/03/12
耐火被覆が終わったので、いよいよ外部仕上げ工事の始まりです。

まず最初は金属製建具(アルミサッシ、オーバースライダー)の取付です。西端部の部屋にて、中央に腰窓、右端に掃出し窓(ランマ付)が見えます。

金属建具が付け終わる次週頃から、外壁のパネルの設置が始まる予定です。

【レポート】設計・監理者:(有)創夢設計 長崎克央
給排水設備工事-03
2019/03/08
前述と同様の墨出し位置にて「コア抜き」をしているところ。

1階の床貫通配管は実管をコンクリートに打ち込みますが、その他の階ではスラブのコンクリート打設後にコア抜きします。その他には、コンクリート打設前に「箱抜き」をしておく方法もあります。

これらの工法の違いは、抜く面積の大きさや、求められる位置出しの精度などによって使い分けられます。
給排水設備工事-02
2019/03/08
床に落書きが? と思ったらそうではない。
コンクリートスラブを貫通する配管の墨出しでした。
耐火被覆工事-02
2019/03/08
この写真は、外壁を張ると施工し難くなる、柱と外壁の間に耐火被覆を吹き付けているところです。足場の養生ネットは、耐火被覆材の飛散防止の役割を果たします。
耐火被覆工事-01
2019/03/08
建築する敷地による指定、建物の用途・規模によって、建物の耐火性能が法律によって定められています。この建物の場合は、1,2階は2時間の耐火性能、それ以上は1時間の耐火性能を備えます。耐火性能は躯体や外壁の種類やそれらの組み合わせによって成立しますが、この建物では「吹付ロックウール」と言う工法を多く用いています。

この写真は、1階に材料と機材を置いて上階にホースを伸ばし、ロックウール・セメント・水を混ぜた耐火被覆材をポンプで圧送しているところです。
電気設備工事-02
2019/03/05
別の階ではローリングタワー(移動する足場)があって、電気工事をしています。・・・前述の「!?」は電気設備・照明機器用の配管でした。この配管は、コンクリートの床に埋設され・これから作る壁の中に入り・スイッチまで至り、その中に配線を通します。
電気設備工事-01
2019/03/05
天井(のデッキ裏)に(規則正しく)何か出ています!?

各室の天井仕上げは、銀色に亜鉛メッキされた凹凸のある「デッキ材」はアラワシ。このデッキ材には専用の「ハンガー金物」が任意の場所に設置出来、そこから吊りボルトを下げてダクトなどの配管が容易になります。鉄サビ色になっている鉄部は耐火被覆されてそのままアラワシです。

それらを天井を張って隠し・天井高を低くすることをせず、高い天井の空間を自由に使っていただこうという考え方です。
仮設工事-05
2019/03/05
足場に養生ネットを張りました。その結果、実際の建物よりも一回り大きなボリュームになっています。

養生ネットから突き出ている銀色に輝く鉄骨は、西面(右側)は屋外階段を取り付ける受け材、北面(左側)はサービスバルコニーの床組です。これらは躯体より張り出していますが、これ以上進めると外壁を設置し難いので、外壁工事の後に足場を解体して残りの工事を行います。
躯体工事<完了>-02
2019/03/01
屋上に上って東側を眺めたところ。1階毎の階高が高めなので、7階建てのSIC-2より少し低め、南隣の警察署(6階建)より少し高めの設定です。

この上に防水工事が行われ、断熱材+保護コンクリートを打設し、入居者さんの要望に応じて機器類を屋上に設置できるようになります。
給排水設備工事-01
2019/03/01
12月18日にご紹介した「給排水配管の埋設」によって布設された配管が、1階の土間コンクリート床より顔を出しています。
その間に引かれている黒い線は「墨出し」された壁の位置です。
概ね良い位置に配管があることが確認できました。
躯体工事<完了>-01
2019/02/25
躯体工事とは、杭基礎から始まり鉄骨の骨組みとコンクリート床までの工事の総称です。10月に場所打ちコンクリート杭から始まり、約5ヶ月を経て辿り着きました。

建築には沢山の工事がありますが、躯体工事はそれらの中で最も重要で、建物の寿命≒躯体の寿命でもあります。すなわち、それ以外の(内部・外部)仕上げ工事・電気設備工事・給排水設備工事・空調設備工事などはそれぞれ躯体より寿命が短く、リフォームの対象となりますが、躯体のリフォームは極めて困難で、一般的には行われません。

今後、ここに外部仕上げが行われて風雨に耐えるようになり、各種設備工事が行われて必要な機能が備わり、内部仕上げが行われて必要な仕様が整います。
仮設工事-04
2019/02/19
SIC-2の屋外階段の7階踊り場から増築棟の北面を見たところ。
仮設は完成時に無くなるものですが、意図的ではなく機能的な表情が時にすがすがしく感じます。
仮設工事-03
2019/02/19
既存キュービクルの改修を行うためにSIC-2の屋上に上ったので、そこから増築棟を見下ろしてみました。

背景の山並みは、、、
中央から見て左手前に城山、その右後に石老山、その奥に権現山あたり。城山の左側は90度ぐらいの視野角で丹沢山塊。
右手前は城山湖周辺の丘陵があり、その後方に高尾山・陣馬山などが連なっているかと思われます。
コンクリート・左官工事-02
2019/02/18
この写真では、人力で「金ゴテ押エ」を行っています。
ハンドトロウェルは広いところを素早く平滑にする能力は高いようですが、柱際や縁端部は人力で行う必要があります。

なお左官作業では、半硬化のコンクリートに載るので「ガンジキ」を履いて、足跡が残らないようにします。
コンクリート・左官工事-01
2019/02/18
床のコンクリートを打設した日の午後、左官が入って床を平滑にする仕上げ作業を行っているところ。2階以上の床は、「コンクリート金ゴテ押エの上、長尺塩ビシート貼」という仕上げになりますので、その「金ゴテ押エ」作業です。

コンクリートは打設後すぐに硬化が始まりますが、早すぎても遅すぎてもいけない作業なので、その日の天候などをみながら、時には深夜となることもあります。この写真では「ハンドトロウェル」と言うエンジン付の道具で行っています。
仮設工事-02
2019/02/18
北側壁面のクローズアップ。
足場に沿って建材等を上げ下げするリフトを設置しているところです。人の大きさからスケール感が分かるかしら?
仮設工事-01
2019/02/18
鉄骨・建方工事の完了後は、外部は仕上工事(金属建具・外壁など)に移行します。
それ以降の工事を安全に行うために仮設工事として足場を組み立てます。
足場本体はほぼ終わり、あとはシートを張って完了です。
鉄骨・建方工事-23
2019/02/13
柱の溶接が完了したところ。

筆者が目視で確認し、その後構造設計者が立ち会いの下、超音波探傷試験にて溶接の安全性を確認しました。
鉄骨・建方工事-22
2019/02/13
鉄骨は条件の整った鉄工所で溶接や穴空けなどの加工を行い、現場ではボルトで接合するだけにすることが理想です。梁は柱の間に置かれるので、この建物では長さは10m程度で済みますが、全長で約26.6mの柱はそうも行きません。今回は3分割して、1~3節に分けて加工・組立を行いました。

そこで、柱を縦方向に接合させる必要がありますが、今回採用している□型の鉄骨の場合はボルト接合が不可能です。したがって、現場で溶接をすることとなります。

<デッキ床・鉄筋工事-01>
に写っている柱では、柱の継手部分に「ツバ」のようなものがあり、それで固定されていますが、その状態で溶接を行い、そのツバを切り落とします。
デッキ床・鉄筋工事-04
2019/02/13
デッキ床の鉄筋工事が完了したところ。
その後、床の中に布設する設備配管・配線などを行い、コンクリート打設を待ちます。
デッキ床・鉄筋工事-03
2019/02/13
梁、QLデッキ、スタッド、鉄筋のクローズアップ。

梁の上には、より多くの「応力」がかかるので、鉄筋の量(ピッチ)が増えています。
それによって床にかかる力が梁に伝わり、梁から柱へ、柱から基礎へと伝わるわけです。
デッキ床・鉄筋工事-02
2019/02/13
2階以上の床は、鉄骨の梁の上にQLデッキという成型された鉄板を敷くと共にスタッドと呼ばれるボルトのようなものを溶接し、鉄筋を布設してコンクリートを打設することで、鉄骨と一体化された床を作ります。

床の鉄筋を所定の位置に布設し、黙々と鉄筋同士を結束している鉄筋工。
デッキ床・鉄筋工事-01
2019/02/13
鉄骨の建方が完了すると床の工事へ移行します。銀色のQLデッキの上に何かがぶら下がっています!?

これはこれから布設する鉄筋で、床を組んだ後だとクレーンで吊り込めないので、鉄骨・建方工事の途中で所定位置に搬入し、その後の工事の邪魔にならないようにぶら下げているわけです。

工事現場ではこのように、省力・工期短縮・品質向上を可能とさせる工夫が随所にあります。
鉄骨・建方工事-21
2019/02/05
大物が全て組み上がった姿。
後は、歪みを直して本締めし、胴縁などの2次部材を取付、柱で各節を繋ぐ箇所の溶接を終えれば鉄骨・建方工事は完了します。
鉄骨・建方工事-20
2019/02/05
最後の大梁を待ち受ける鳶。
これが取り付けられると上棟です。
鉄骨・建方工事-19
2019/02/05
1月中旬から始まった鉄骨・建方工事もいよいよ終盤。最後の大梁を吊り上げるところ。
これで地上から大物の鉄骨は姿を消します。
サイン計画-03
2019/02/04
ややマニアックなアングルですが、SIC-1の北側でSIC-2と増築棟を眺めたところで、右手前は市営駐車場。この中央奥のところは、人の往来が多くなります。どのようなサイン計画が出てくるのか楽しみです。
サイン計画-02
2019/02/04
こちらは、南西方向(圏央道相模原ICからのアプローチ)からの眺め。
警察署を3つのSIC施設が取り囲むカタチになり、背景には高層マンションが控えています。
サイン計画-01
2019/02/04
建物の骨格が概ね見えてきたので、サイン計画を行うデザイナーさん達と一緒に、周囲から施設全体を見て歩きました。

南東方向(駅側からのアプローチ)より見たところ。
左側のマッシブな建物は隣接する相模原北警察署。右側の3階建て・横長の建物がSIC-1。その後に白っぽく顔を出すのがSIC-2で、警察署とSIC-2の間に増築棟がちょっこり顔を出します。
鉄骨・建方工事-18
2019/02/01
最高の高さとなる第3節を東端部から組立始めているところ。70tonクレーンのブーム(腕)をギリギリまで伸ばして吊っています。
鉄骨・建方工事-17(006)
2019/01/28
鉄骨を追い掛けて足場が設置され始めたので、2階のサービスバルコニーまで登ってみました。 順調に進んでいます。

【レポート】設計・監理者:(有)創夢設計 長崎克央
鉄骨・建方工事-16(005)
2019/01/28
サービスバルコニーの先端の梁をクレーンから受ける鳶。今日はやや風があったので、鉄骨が風を受けて逃げがちでした。

強風・雨天などの場合には作業中止ですが、幸いなことに概ね好天続きです。
鉄骨・建方工事-15(004)
2019/01/28
クローズアップ。 411と読めます。
以前、刻印ではなく溶接で文字を描いているのを見たことがあります。ヘヴィメタ好きの人には、キーホルダーなどになるかも?
鉄骨・建方工事-14(003)
2019/01/28
溶融亜鉛メッキされた鉄骨に付いているタグ。
約450°の液体亜鉛槽に鉄を浸けるので、モノの種類を現すタグはその温度に耐えねばならず、この場合は刻印された鉄片を番線で留めています。
鉄骨・建方工事-13(002)
2019/01/28
西側道路の中央分離帯より。
階高が高いので、まだ4階建てですが、マンションなどの6階分ぐらいあります。
鉄骨・建方工事-12(001)
2019/01/28
2節目の組立中。
全体のヴォリュームの約半分が組み上がっています。

鉄骨・建方工事-11(001)
2019/01/25
これから吊り上げる鉄骨を並べているところ。

敷地や建物の特性を配慮し、吊り上げる順番に合わせて何百種類もある部材を整理して並べ、段取り良くクレーンに吊す(玉掛けする)必要があり、この作業はベテランの鳶の役割です。材料を吊るだけではなく、その材料に付随するボルトや安全具(ロープ・ネットなど)なども、材料と一緒に運びます。

鉄骨・建方工事-10(001)
2019/01/23
新たなエントランスからその内側への眺め。
庇の鉄骨は外部に現されるので、溶融亜鉛メッキ(銀色)です。
柱だけ着色する予定ですが、はて、何色にしようか?
鉄骨・建方工事-9(004)
2019/01/22
南東コーナーからの眺め。
このあたりは共用スペースで、右奥が新たなエントランスとなります。
鉄骨・建方工事-8(003)
2019/01/22
胴縁を取り付けている鳶。
近年の安全帯は、ハーネス型安全帯と呼ばれ、かつての腰ベルトだけではなく、脚の付け根から肩までをシッカリと支えられるものになり、安全性が向上しています。腰には様々な道具が収納できる腰袋・道具差しを付け、細めのズボンと軽快な安全靴を履いています。
昔から鳶は現場の華と呼ばれ、危険を伴う作業の重要性と共に、その姿や所作の美しさが賞賛される職人でもあります。

近年はダボダボ ズボンを履く鳶は、高所作業では見かけません。
鉄骨・建方工事-7 (002)
2019/01/22
新たな正面となる西側の道路反対側からの眺め。
入居者募集のチラシでは、この角度からの基本設計段階のスケッチが用いられています。
鉄骨・建方工事-6 (001)
2019/01/22
第1節がほぼ完了しつつある時点で、南西方向のやや離れた所(交差点)からの眺め。最終的に高さはこの約3倍になり、警察署より若干高めになります。

この位置は、圏央道相模原IC方向から橋本・R16号方向に向かって来ると、それまで2~3階建ての低層建築ばかりだった風景から、始めて表れる中層の建物群の角です。
「街の入り口」としてのランドマーク性をすこし意識しています。
鉄骨・建方工事-5 (002)
2019/01/18
本締め用のボルトの検査風景。
使用する各径毎のボルトを抜き取り、トルクをかけて実際に破断する値の平均値を求めます。全て所定の許容応力以上の数値を確認しました。
鉄骨・建方工事-4(001)
2019/01/18
こちらは、短い柱スパン:5.4mに梁セイ70cmの梁を取り付けているところ。

黒っぽく見える鉄骨は、内部のメインフレーム(柱と梁)で、後に耐火被覆を行うために錆止め塗装をせず、黒皮(鉄を熱間加工した際に出る表面素地)のままです。赤茶っぽく見える鉄骨は、内部で耐火被覆を行わない2次部材(胴縁など)です。銀色に輝いて見える鉄骨は、外部に現れる鉄部で、溶融亜鉛メッキという仕上げを施し、数十年間錆が発生しにくい仕様です。
鉄骨・建方工事-3(003)
2019/01/16
上記と同じ梁の作業の左と右です。
2人の鳶とクレーンのオペレーターの息が合わないと困難な作業です。
かつては声や手で合図を送っていましたが、今では無線で会話しています。
鉄骨・建方工事-2 (002)
2019/01/16
大梁の組み立て作業。
この梁のサイズはH-912*302*18*34です。梁セイ(高さ)は約90cmあり、単位重量は286kg/mです。柱のスパンは約11mで、梁の長さは約9mなので、この梁の重量は約2.5ton。

クレーンで吊りながら、鳶が鉄骨寄せバールなどで鉄骨のボルト穴を合わせながら仮ボルトで仮止めします。
鉄骨・建方(たてかた)工事-1(001)
2019/01/16
いよいよ鉄骨の組立:建方が始まりました。
6階建ての建物を上下方向に3分割し、最下部は2階の床上までで第1節と呼び、その上に第2節、第3節が載ります。各節毎に仮組立、歪み直し、ボルトの本締めを行い、建方精度を確認の後次の節に進みます。

メインフレームの柱は500□で、肉厚は階によって異なりますが、一番厚い1階は25mm。単位荷重は約300kg/mなので、高さ約5mの1階部分だけで約1.5ton。
コンクリート・墨出し工事-2(002)
2019/01/11
南東コーナーからの眺め。
床の上に、これから上部構造を作るときの基準となる位置を決める「墨出し」の作業をしています。

所々四角い穴がありますが、これはその上に柱が立つ所です。
中には太いボルトがあり、約18m掘り下げた杭と一体化させた後に、コンクリートで埋めます。

コンクリート・墨出し工事-1(001)
2019/01/11
前日にコンクリート打設を行った様子の確認(南西コーナーより)。
ラボの床は、打設時に無機系の散布型(モノシリック工法)塗り床とし、コンクリートと一体化した強靱な床仕上げとなります。
鉄筋・型枠工事-2(002)
2019/01/08
南東コーナーからの眺め。
一定間隔にある小さな物体は、鉄筋を所定の位置に保持させるためのスペーサーと呼ばれるもの。
鉄筋・型枠工事-1(001)
2019/01/08
1階土間コンクリートの打設を前に、ほぼ整然と並んだ鉄筋や型枠。
南西コーナーからの眺め。
土間スラブ配筋-3(003)
2018/12/27
北東コーナーの玄関付近。
まだ配筋は一部のみです。奥には腰壁の型枠が見えます。

【レポート】設計・監理者:(有)創夢設計 長崎克央
土間スラブ配筋-2(002)
2018/12/27
概ね中央部分、南側の配筋状況。
土間スラブ配筋-1(001)
2018/12/27
いつもの場所(南西コーナー)からの様子。
手前側の配筋はほぼ完了。
ついに地上の型枠(右側の縦材)も始まりました。
鉄骨製品検査-7(007)
2018/12/26
製作・検査が済んで、出荷を待つ鉄骨たち。
1月中旬から現地にて建方(たてかた)開始、2月初旬に上棟の予定です。
鉄骨製品検査-6(006)
2018/12/26
仕口部の溶接に用いられた溶接ロボット。
KOBELCO の ARCMAN です。
鉄骨製品検査-5(005)
2018/12/26
加工中の平屋部丸柱。
溶接は下向きが好ましいので、柱を回転させて下向きで作業が出来る回転ジグを用いています。
鉄骨製品検査-4(004)
2018/12/26
第3者による「超音波探傷試験」を行っているところ。
鋼材の内部に超音波を送り、その反射のノイズで不良箇所を探ります。鉄工所にて全数検査、第3者にて30%の抜き取り検査を行い、さらに一部を施工者・工事監理者が検査します。
鉄骨製品検査-3(003)
2018/12/26
寸法の計測中。
許容誤差±3mm以内に対して、最大で±2mmであることを確認しました。
鉄骨製品検査-2(002)
2018/12/26
3階床の柱(水平方向の□部材)と梁(その他のH型鋼)の仕口(交差部)の納まり。形状が正確であることと、溶接が良好であることを検査します。
鉄骨製品検査-1(001)
2018/12/26
市内に工場を持つ池田鉄工にて製品検査を行いました。
これまで施工図にて何度も工事監理者~施工者(元請け)~サブコン(鉄工所)間でやり取りを行い、承認された施工図に基づいて加工された鉄骨の検査です。
これは、検査用に抜き取られたA通り~6通り交差部の柱の第1節(1階~3階の途中まで)を横に倒した姿。
給排水配管の埋設(001)
2018/12/25
砕石地業が終わり、防湿ポリシートを布設し終え、配筋を待つところ。
給排水配管の埋設(003)
2018/12/18
埋め戻しの後に、給排水配管を埋設させます。
「埋め戻す前に配管すれば良いじゃないか?」と思われがちですが、そうすると配管が締め固め時に破壊される恐れがあるので、一旦締め固めた後に、それぞれの配管に合った必要最小限の土を掘り・配管し・再び埋め戻します。
作業中の左側のスパン(区画)は、配管・埋め戻しが終わり、砕石地業が済んでいます。

埋め戻し(002)
2018/12/18
西側端部の貸室(ラボ)の埋戻し・転圧状況。
中央に締め固めで使ったランマーが載っています。特に、地中梁の近くは隙間だったところなので、入念に行っています。
埋め戻し(001)
2018/12/18
根切りをしなかった地山と、基礎を作ったときに生ずる隙間(作業空間)は、根切り土の中の良質土によって埋め戻されます。一旦外部へ仮置きした土をダンプで戻し、ユンボで運んで、ランマー等で締め固めます。
その上に、砕石地業を行い、厚さ20cmの土間コンクリートスラブが載ります。
型枠の脱型(002)
2018/12/11
こちらは南西コーナーより。
以前10/31に、杭頭処理の動画を撮った位置からです。
10月初旬に杭所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業を始めたので、約2ヶ月間は地下の工事を行っていたこととなります。
型枠の脱型(ダッケイ)(0001)
2018/12/11
コンクリート打設後、一定の期間をおいて強度が出ることを確認し、まずは側面の型枠を外したところ。
これまで良く写真を撮っている南西コーナーより。良く打てているようです。
コンクリート打設の翌日(001)
2018/12/07
型枠の崩壊はなく、無事にコンクリートの打設が出来た模様です。
コンクリート打設(005)
2018/12/06
コンクリート打設に伴い、定期的にサンプルを採り、後日破壊試験を行って強度を確認します。また、現地にてスランプ(流動性の測定)・空気量・塩化物質等の測定などを行い、品質を管理します。今回のスランプは設計の指定:15cmに対して13cmでしたので、固めのコンクリートであることが確認されました。
コンクリート打設(004)
2018/12/06
003と同様の作業ですが、左手前の職人さんはコテを持って基礎フーチングの上端を均しています。上部が開放されているこの部分のコンクリートが溢れないような高さで一旦コンクリートを打ち止めて別の箇所に移動し、ある程度凝固が進んだ後に再度コンクリートを打設します。
建物毎に形状が異なり、外気温によって凝固の早さが異なる基礎を、適切にコンクリートを打設出来るスピードや段取りをすることが技です。
コンクリート打設(003)
2018/12/06
コンクリート打設の現場風景
黄色服でバイブレータを持つ人が鳶・土工の親方で作業を仕切っています。彼はSIC-3増築工事の時にも来た人で、コンクリート打設に高いプライドと責任感を持って取り組んでいる職人頭です。青色服の人がポンプの先を親方の指示に従って移動させます。
白服と黄色服の2人が、上から電動のバイブレータを差し込み、振動によってコンクリート内部の空気を上部へ押し出します。また、型枠の外側(下部)では木槌でコンコン叩き、型枠の中へコンクリートが密実に入るように促します。
コンクリート打設(002)
2018/12/06
手前のミキサー車が空になり、シューターに残ったコンクリートを竹箒で掻き出している一方で、奥のミキサー車からコンクリートが送り出されているところ。この後手前のミキサー車は立ち去り、そこに次のミキサー車が入り、奥のミキサー車が空になる頃には手前のミキサー車は準備完了となる段取りです。建設業への女性の進出はやや遅れ気味ですが、ミキサー車のオペレーター・運転手は女性も比較的多く見かけます。
コンクリート打設(001)
2018/12/06
いよいよコンクリート打設。
コンクリートプラントからミキサー車で運んできたコンクリートをポンプ車で圧送し、型枠の中に打ち込み(流し込み)ます。今回は量が多いので、1台のポンプ車に対して2台のミキサー車を配置する「2台付け」です。こうすると、ほぼ連続してコンクリートを打設することが可能となります。
型枠工事(004)
2018/11/30
11/20に「空いていた」スペースに配管が納まったところ。塩ビのスリーブが所定の位置に入り、開口に対する補強がされています。
型枠工事(003)
2018/11/30
鉄骨の柱が立つ部分の型枠。
11月中旬に設置したアンカーボルトが、その後の作業を経てズレの無いように再確認を行います。許容施工誤差は±2mmです。
型枠工事(002)
2018/11/30
型枠工事がほぼ完了したところ。
この後にコンクリートを型枠の中に打ち込むのですが、その際に型枠が崩壊しないように、シッカリと支え・保持します。よく見ると、垂直に立つ木製の板にパイプとチェーンが横方向に支えています。これらは、右側の仮設(矢板)杭に対してパイプが突っ張り・チェーンが引っ張ってバランスを取り、型枠の垂直面を保持しているのです。
(チェーンの中間にはターンバックルが付いています)

今回の基礎へのコンクリートは約250立米なので、総重量600tonのコンクリートが打ち込まれます。その重さをシッカリと受け止め、変形しない筐体を作ることが肝心です。
型枠工事(001)
2018/11/27
基礎は鉄筋コンクリート構造です。
鉄筋コンクリートは鉄筋とコンクリートを一体化させる構造です。そのために、型枠の中に鉄筋が正しく収まり、そこにコンクリートが打ち込まれて、固まることで成立します。

型枠工事が半分程度進行したところ。
(南西コーナーより)
配筋ほぼ完了4
2018/11/20
ギッシリと組み上がった鉄筋。
もはや杭から顔を出していた主筋は見えにくくなりました。
右側に何だか隙間があるぞ・・・間違えか? と思ったら下に青いマークが!
ココには鉄筋のピッチより太い配管が来るので空けていて、配管後に補強を行う箇所です。
この翌日、構造設計を行ったT氏が現場に来て、配筋検査を行いました。
検査合格後にその次の工程である型枠設置に移り、大工さんの登場です。
【レポート】設計・監理者:(有)創夢設計 長崎克央
配筋ほぼ完了3
2018/11/20
作業風景
奥には、前の写真の箇所を纏めている鉄筋工の2人組。
手前には、配筋の高さをチェックしている監督さん(若手のH氏)。
配筋ほぼ完了2
2018/11/20
こちらは南東コーナーからの眺め。
このあたりは平屋部分なので、前の写真に比べて受ける力が少なくて済み、基礎のサイズも小さめです。
鉄筋はまだ取り纏めが終わっていません。
配筋ほぼ完了1
2018/11/20
配筋がほぼ完了したところ。(前回の写真とほぼ同じアングルから)

注意深く見ると、前回脇に立てかけてあった四角く曲げられた鉄筋が、今回組み立てられていることが分かるかしら?

鉄筋に付いている白っぽい輪はスペーサー(俗称:ドーナツ)と呼ばれ、この後の工程である型枠工事の際に、鉄筋と型枠の間に適切な隙間を保つための部材です。

アンカーセット完了
2018/11/14
全てのアンカーセットが完了したところ。(南西コーナーより)
水平・垂直を整えつつ、その後の作業である配筋の際にアンカーがズレないように、シッカリと自立させています。
アンカーセット
2018/11/13
前回(11/6)の後、捨てコン打設、墨出しを経て、本日はアンカーボルトの設置(アンカーセット)を行っています。

かつて(30年ぐらい前まで)は、上部構造の鉄骨を下部構造の基礎コンクリートと一体化させるために、鉄骨を基礎に埋め込む工法が一般的でしたが、工程管理が複雑になることや精度が出しにくいことなどが課題でした。
そこで、鉄骨の底部(ベースプレート)とそれを基礎に固定するアンカーボルトを改良することで、鉄骨を埋めずに基礎と固定できる工法が発明され、今日では一般的になっています。

まずは、アンカーボルトとそれを支えるアンカーフレーム(アングル)を、水平にはつられ+捨てコンで調整した杭頭に固定しているところ。
基礎配筋準備
2018/11/13
鉄筋を所定の位置にて組み立てる作業を配筋と呼びます。

基礎はこの建物で最大のボリュームの鉄筋コンクリート構造で、その下部の杭と上部の鉄骨造を繋げつつ、上部構造が地震などで揺れる際にその力を受け止める役割を果たします。

基礎配筋に先立って、加工場で切断・曲げ加工済みの鉄筋を現場に搬入しているところ。
砕石敷込み完了
2018/11/06
杭のコンクリート上部が綺麗にハツリ取られ、鉄筋が80cmほど頭を出している姿が勢揃い。この上に上部構造の鉄骨と杭を一体化させる基礎が載ります。

今はスカスカのこの空間に、多くの鉄筋や型枠などがギッシリと設置され、約1ヶ月後に基礎コンクリートを打設する予定です。
杭頭処理完了 砕石地業中
2018/11/05
杭頭処理の後は基礎のコンクリートを作りますが、その前に砕石地業→捨てコン打設→墨出しを行います。写真は奥のユンボで砕石を降ろしているところ。

風雨で崩れないようにブルーシートで養生している箇所は地山(じやま)と呼ばれる元の地盤です。地山にもそこそこ(3ton/㎡程度)地耐力があるので、土間(1階の床)を支持する地盤として活かします。
従来工法による杭頭処理
2018/11/05
非火薬破砕剤による杭頭処理が終わった後、規定の高さまでの微調整をするために、従来工法の電動コンクリートブレーカーを用いてコンクリートをハツリ取る作業風景。この工法は連続して騒音・振動が発生するので、今回はそれを大幅に縮減させることが出来ました。

ハツリは、作業する職人さんにとって、強い騒音・振動・塵埃を間近で受ける極めてきつい作業です。職人不足が課題となっている建設分野で、非火薬破砕剤による杭頭処理は、周辺環境の保全と共に労働環境の改善にも繋がる技術です。

【レポート】設計・監理者:(有)創夢設計 長崎克央
非火薬破砕剤による杭頭処理-2e
2018/10/31
近づいて様子を見ると、理想的な破砕の結果が確認できました。

この調子で、残りの杭頭処理も進むことでしょう。
非火薬破砕剤による杭頭処理-2d
2018/10/31
破砕の数分後。
破砕状況の確認中。
非火薬破砕剤による杭頭処理-2c
2018/10/31
破砕の数秒後。
やや粉塵は舞っていますが、何事も無かったようにたたずんでいます。
非火薬破砕剤による杭頭処理-2b
2018/10/31
続いて、破砕の瞬間!
非火薬ですが、火花が見えています。
杭頭も数十センチほど上がっています。
非火薬破砕剤による杭頭処理-2a
2018/10/31
前日2箇所の処理を行い、その結果を踏まえて2日目は非火薬破砕剤の分量を調整し、万全の体制で臨みました。これは、本日3本目、トータル5本目の破砕の直前。

facebookで動画をご覧いただけます。
https://www.facebook.com/sic.sagamihara/
(リンクが張れないので、アドレスをコピーペーストしてください。)
非火薬破砕剤による杭頭処理-1i
2018/10/30
さらに、破砕のエネルギーが外部に漏れないように、砂でタンピング(穴埋め)。
この後防爆シートを被せて準備完了。
非火薬破砕剤による杭頭処理-1h
2018/10/30
続いて、非火薬破砕剤の装填(装填済)。
通電線(≒導火線)がリアルです。
非火薬破砕剤による杭頭処理-1g
2018/10/30
ここから3枚は、破砕にいたる準備の工程紹介。
まずは、非火薬破砕剤を装填するための、ハンマードリルによる穿孔。
非火薬破砕剤による杭頭処理-1f
2018/10/30
反対側から更に近づくと、、、杭頭の約半分は(左手前に)落ちています。
どうやら先ほどの「ズン」と言う振動は、杭頭の半分が落ちた時の振動のようです。
杭頭の重量は約2tonなので、半分は約1ton。1tonのものが約3m自由落下した振動でしょう。
破砕の状況から、今回の非火薬破砕剤の量は、対象とする杭頭のボリュームに対してやや多すぎるという判断となり、次回以降は、火薬の量を調整することとなりました。
非火薬破砕剤による杭頭処理-1e
2018/10/30
防爆シートを外すと、、、杭頭が鉄筋の上に乗っています。
非火薬破砕剤による杭頭処理-1d
2018/10/30
後爆の危険を避けるため、ちょっと間をおいて、やや近づいて覗き込んだ様子。
何だか「獅子舞」みたい。
非火薬破砕剤による杭頭処理-1c
2018/10/30
破砕の直後! 
ドン! と言う音と共に、ズン と言う振動が来て、何やらモッコリ出てきました♪
非火薬破砕剤による杭頭処理-1b
2018/10/30
第1本目、破砕の直前
地上には何も見えません。
非火薬破砕剤による杭頭処理-1a
2018/10/30
根切りが終わると杭の頭(杭頭)が顔を出し、杭(下部構造体)と鉄骨(上部構造体)を繋ぐ基礎の施工に移ります。基礎の鉄筋コンクリートと杭を一体化させる為に、不純物が混ざりがちな杭頭を除去して鉄筋を露呈させる作業が杭頭処理です。
一般の杭頭処理では、電動コンクリートブレーカーを用いてコンクリートをハツリ取ることになりますが、大きな騒音と振動が長時間続くことになります。SICには電子顕微鏡などを利用している振動に敏感な入居企業さんがいらっしゃるので、今回は「非火薬破砕剤」による杭頭処理を採用しました。
この工法では、安全に制御された破砕(≠爆破)により、一瞬にして杭頭のほとんどを杭と分離させます。

この写真は破砕前の様子。防爆シートが被っている杭頭が今回の破砕箇所。
根切り(ネギリ) 02
2018/10/26
根切りの深さや幅を必要以上行うことは地盤を荒らす(弱くする)ことになるので、限りなく垂直・水平に必要十分な穴を掘る必要があり、重機のオペレーターは高い技量を持っています。
また、最深部では地下約3m程度まで掘るので、掘り進めながら外周部の垂直面には「山留め・矢板(ヤイタ)」を設置します。
杭打ちの記録-2_根切り(ネギリ) 01
2018/10/26
地下約18mまで掘り進んだ杭と、地上の鉄骨造構造体を繋ぐ部位:基礎の施工が始まりました。基礎は鉄筋コンクリート造ですが、その前に穴を掘る作業「根切り」敷地西南角の様子です。
1本の杭の軸力(垂直方向の荷重)は、構造計算上最大で約3,000KN(≒300ton)です。その力をスムーズに伝える為に、杭の上部を現させ、下部の杭と上部の基礎を一体化させる必要があります。
根切りの後に鉄筋工事・型枠工事などを行い、コンクリートを打設するまでが、基礎工事です。
場所打ちコンクリート杭地業完了 03
2018/10/18
最後の杭コンクリート打設。
これで、のべ8日間にわたった杭工事がとても良い状態で完了しました。
場所打ちコンクリート杭地業完了 02
2018/10/18
こちらはφ1,400のバケット先端で、それぞれ6本のビットがついています。と思ったら、下方のビットが1本欠損しています。重機を操作するオペレーターさんにたずねたら、作業中に折れたそうです。最深部の支持層には大きな石があり、それをほじり出す作業は過酷な作業で、部品の強度と地盤の戦いであり、トンネルの掘削と類似しています。

そこで採られた石は、SIC-2のロビーに展示しています。
場所打ちコンクリート杭地業完了 01
2018/10/18
今回の杭径はφ1,200mmとφ1,400の2種類あり、これはφ1,200mmの穴を掘った鋼製のバケットの先端を横から見たところ。2枚の半月型のプレートの先端にそれぞれ5本の爪(ビット)がつき、回転しながら掘り下げます。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録19
2018/10/09
ケーシングを外した跡。 地下1.0m程度までは荒れた土質なので崩落があります。
上部1.0m程度は杭頭処理として除去しますが、今回は打設中の不純物混入がほぼ皆無なので杭等処理を0.5mとします。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録18
2018/10/09
コンクリート打設完了! この工法にとって理想的な地質でしたので、水や崩落した土砂などがほとんど見あたらない良い杭となりました。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録17
2018/10/09
ほぼコンクリートが打ち上がりのところで中を覗き込んだところ。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録16
2018/10/09
コンクリート打設。ミキサー車からコンクリートをトレミー管に流し込む様子。
トレミー管は直径約25cmの鋼管で、コンクリートに不純物が混ざらない(上に浮かせる)ように、その先端がコンクリート中に2.0m以上入れています。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録15
2018/10/09
いよいよコンクリート打設。・・・その前に検査。
コンクリートは打設前に、スランプ、空気量、塩化物質・アルカリの量、破壊試験用のサンプル取りを行います。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録14
2018/10/09
所定の深さに鉄筋をぶら下げた様子。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録13
2018/10/09
鉄筋の節を繋ぐ継手の結束作業。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録12
2018/10/09
最後の鉄筋の節をソロリソロリと移動中。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録11
2018/10/09
次の鉄筋と接続させる為に鉄筋を仮置きしているところで、中を覗いた様子。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録10
2018/10/09
穴に鉄筋を降ろしているところ。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録9
2018/10/09
掘り上がった穴に挿入させる鉄筋。今回は3分割して工場で加工し、現場に運搬。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録8
2018/10/09
深さ1.0m毎に出てきた土・石のサンプル。深さ1.5m程度までは盛土と黒ボク。その下16.0m程度までは関東ローム層。その下が礫層。

黒ボク:火山灰と、その上に茂った植物が枯れ・分解されて腐植となり、長い時間をかけて形成された土。
関東ローム層:富士山・箱根山などの火山から降下した火山砕屑物やその風成二次堆積物の総称。
礫層:ン十万年前に古相模川が運んだ石砂だそうで、多摩丘陵と丹沢山塊の間は川原だったことになります。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録7
2018/10/09
排出土石を堆積している様子。 右側は関東ローム層、左側は支持地盤となる礫層。支持層に1.0m以上掘り下げることを基準としていますが、やや無理をお願いして(試験杭なので)2.0m近く掘り下げました。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録6
2018/10/09
グリグリ掘っているところ。 上部2.0m程度は柔らかい地盤なので、鋼管のケーシングを設置。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録5
2018/10/09
穴を覗き込んだところ。 うっすら底が見える。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録4
2018/10/09
バケット下部の鋭利な爪
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録3
2018/10/09
バケットが掘削した土・石を排出したところ。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録2
2018/10/09
重機に下部に爪の付いた鋼製のバケットを回転させて掘り進む。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)地業「試験杭」の記録1
2018/10/09
工事の全景

試験杭:事前に行ったボーリング調査に基づいて構造設計をして定めた杭を、実際に施工を行い、その後の段取りなどを決める基準を定めること。
遣り方(やりかた)出し
2018/10/04
設計図に基づき現地で実際に建物の位置を出し、建物の配置が支障がないかどうか確認する作業。

【レポート】設計・監理者:(有)創夢設計 長崎克央
地鎮祭・起工式を行いました。
2018/08/30
平成30年(2018年)8月30日(木)、SIC-2増築棟建設予定地において、土地の神々の霊を鎮め、工事が安全に滞りなく行われるよう地鎮祭・起工式を行いました。

空き室情報

SIC-1:3件

SIC-2:空室はありません

SIC-3:空室はありません

SIC-2増築棟:13件


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