Ⅰ青根里山プロジェクト(豊かな環境資源、文化資源を活かした地域活性化事業)
旧津久井町の青根の森林資源・水資源に恵まれた素晴らしい環境と水源を守ってきた山間地域の大切な文化があります。森林体験教室など里山という環境だからこそできるプログラムの提案・実施を行い、環境関連のビジネスモデルの実現を目指します。
地域資源発信プロジェクト
・森林体験教室2010
―津久井青根のフィールドワークと里山散策路づくりー(終了いたしました。)
→実施概要・当日の様子はこちらからご覧いただけます。
地域資源活性化支援プロジェクト
・いやしの湯駐車場の草刈支援(作業支援)
・いやしの湯施設内草刈り支援
地域資源発信プロジェクト
・森林体験教室2010
―津久井青根のフィールドワークと里山散策路づくりー(終了いたしました。)
→実施概要・当日の様子はこちらからご覧いただけます。
地域資源活性化支援プロジェクト
・いやしの湯駐車場の草刈支援(作業支援)
・いやしの湯施設内草刈り支援
Ⅱニローネ農業観光プロジェクト(豊かな大地と身近な農地を活かした地域活性化事業) 旧津久井町の韮尾根地区で取り組まれているブルーベリー栽培津久井大豆を核としたニローネ(韮尾根)のブランド化から製品化をまで総合的に検討し、新しい農業観光ビジネスモデルを目指します。
地域資源発信プロジェクト ・ブルーベリー農業体験 ブルーベリー農場での草刈りと摘み取り体験(募集終了) 地域資源活性支援プロジェクト ・ブルーベリー農場の草刈支援(作業支援) ・ブルーベリー農場の摘み取り支援(作業支援) SICソーシャルビジネス創育事業とは。
長引く経済不況は、多くの失業者を出し、雇用を生み出していた企業は、技術革新、産業構造の変化により、ますます雇用できない状況となっています。 しかしながら、特産品の開発などの農商工連携による第6次産業の誕生、若者の労働意識の変化、ライフスタイルの変化、産業技術の他分野への活用の可能性の向上などのプラスの要因も生み出しています。 そこでSICは、新相模原の津久井地域の農村部と旧相模原市の都市部を有する相模原市のそれぞれの特性を活かし、隙間市場である社会性のある事業の創出、育成を試み、新産業と新雇用を生み出すことで地域の産業活性を目指します。 ステップ1.相模原の地域資源を調査、検討をします。 相模原の観光、産業、教育、文化、自然、福祉、医療などの地域資源を見つけ、農業、林業の生産や教育、福祉、医療、環境分野での地域発産業のモデルを考えます。 ステップ2.地域発のビジネスモデルの実証をします。 意欲ある失業者を雇用し、地域発ビジネスモデルを実施します。SICスタッフと専門家も交え、ビジネスモデルの実証状況をフィードバックして課題分析・事業修正を図り、実現できる地域発ビジネスモデルを目指します。 ステップ3.地域発のビジネスを提案します。 2年間の試みで生み出した地域発ビジネスは、創業、中小企業の新分野進出やNPO、行政施策での実現を提案します。 |