SIC職場リーダー養成塾
講師
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【担当】メインコーディネータ(課題解決研修)
貫井 政文
中小企業診断士
特定非営利活動法人たま産業支援センター 会員
一般社団法人地域資源研究所 代表理事
日本工業大学大学院 技術経営研究科 客員教授
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【担当】コミュニケーション研修
松田 与理子
博士(健康心理学)
桜美林大学 健康福祉学群 教授
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【担当】プレゼンテーション研修
松尾 由紀子
株式会社スタンコミュニケーションズ 代表取締役
元長崎文化放送 記者・アナウンサー
CNNリポーター、スピーチコーチ
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【担当】コーディネータ(課題解決・W-up研修)
五島 康人
株式会社さがみはら産業創造センター事業創造部
インキュベーション・マネージャー
カリキュラム
日 程 | 講 義 内 容 | 会 場 | |
4月中旬〜 5月中旬 |
事前ヒアリング
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第1回 | 6月8日(土)
10:00~17:00 |
オリエンテーション
本リーダー塾のねらい、進め方の説明を行います。 職場のコミュニケーション① 巻き込み力に必要な「傾聴」や「話を引き出すスキル」などを学びます。 (コーチングトレーニング) ※17:30~懇親会を開催します。(予定) |
相模原市立産業会館 |
第2回 | 6月19日(水)
16:00~20:00 |
課題解決の枠組みを理解する
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SIC |
第3回 | 7月4日(木)
16:00~20:00 |
職場の問題を抽出する
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SIC |
第4回 | 7月10日(水)
16:00~20:00 |
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第5回 | 7月22日(月)
16:00~19:30 |
職場のコミュニケーション②
メンバーのやる気を引き出す手法を学びます。 |
サン・エール さがみはら |
第6回 | 7月30日(火)
16:00~20:00 |
職場の課題解決の枠組みを検討する
問題把握、課題設定、目標設定、対策検討、行動計画という課題解決の各プロセスに対して、チームディスカッションを通して具体的に検討します。 |
SIC |
第7回 | 8月下旬 | 課題解決取り組みフォロー個別指導(面談) | SIC |
第8回 | 9月18日(水)
16:00~20:00 |
職場の課題解決の枠組みを決定する
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SIC |
準備期間 | 9月中旬~下旬 | 社内実践準備期間 ※課題解決取り組みフォロー個別指導 |
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実践期間 | 10月~11月 |
社内実践期間
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第9回 | 11月 6日(水)
17:00~20:00 |
プレゼンテーションを学ぶ
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SIC |
第10回 | 12月11日(水)
13:00~18:00 |
成果発表会
自社の課題解決に向けた対策の実践結果、今後の行動計画をとりまとめ、発表します。 ※終了後、交流会(会費制)を開催します。 |
サン・エール さがみはら |
※第2回~第4回、第6回、第8回では、ウォーミングアップ研修やチームディスカッション、発表や質疑応答を行います。
※第10回では、成果発表後に『修了証』をお渡しいたします。
※原則、車でのご来場はご遠慮いただいておりますが、やむを得ない事情の場合には対応させていただいております。
多くの企業の職場リーダーが参加しました。 (順不同、敬称略)
- 有限会社
青山モータードライブテクノロジー - 愛知産業株式会社
- 株式会社アイ・ディ・ケイ
- 株式会社旭商会
- 株式会社アービス
- 株式会社アート1
- 厚木倉庫株式会社
- 荒江紙器株式会社
- 株式会社イノウエ
- 株式会社石井
- 株式会社
インテリジェントセンサーテクノロジー - エイム電子株式会社
- エヌ・デイ・ケー加工センター株式会社
- 株式会社オーエイ
- 株式会社大澤電機
- 大島機工株式会社
- オーセンテック株式会社
- 株式会社大塚鉄工所
- 株式会社オーパックサービス
- 株式会社おやま製作所
- 株式会社オカモト
- 株式会社オンザウェイ
- カナイ加工株式会社
- カミコー株式会社
- 株式会社キャロットシステムズ
- 株式会社KYOEI
- 株式会社教育ソフトウェア
- 株式会社協和精密工業
- 株式会社クライムエヌシーデー
- クラフト株式会社
- 有限会社ケミカル電子
- 株式会社向洋技研
- 株式会社広和産業
- 株式会社コバヤシ精密工業
- コーワテック株式会社
- 権田金属工業株式会社
- 斎藤樹脂工業株式会社
- 相模原商事株式会社
- 相模ピーシーアイ株式会社
- 株式会社サクシード
- サクラ電線工業株式会社
- さくらみらいマネジメントサービス
株式会社 - 株式会社サーフ・エンジニアリング
- サンカフェ株式会社
- 三晃電気株式会社
- 株式会社CIEL
- 株式会社シグマ工業
- 有限会社庄内工業
- 株式会社昌和精機
- 神峯電子株式会社
- 株式会社セルタン
- 綜合サーキット株式会社
- 株式会社大平製作所
- 第一合成株式会社
- 株式会社第五電子工業
- 株式会社鷹島鋳造所
- 有限会社田中設備企画
- 株式会社玉川電機
- 株式会社チェリーエンジニアリング
- 有限会社辻製作所
- 株式会社ティアンドティ
- TSS株式会社
- 株式会社テクノバース
- 株式会社日東製作所
- 株式会社日放電子
- 日本化工機材株式会社
- 日本電子工業株式会社
- 株式会社ニムラロジテク
- 医療法人社団秦和会(秦野病院)
- ハイデンハイン株式会社
- 株式会社ハウ
- 株式会社ハシモトコーポレーション
- 株式会社林技研
- 有限会社日野精密機工
- ファクター株式会社
- 富士和電子株式会社
- 双葉産業株式会社
- 株式会社プロテック
- ペンニットー株式会社
- 株式会社ポスト
- マイクロテック・ラボラトリー株式会社
- 株式会社マイスター
- 株式会社マーク電子
- 株式会社マスターク
- 株式会社萬田
- 株式会社三越産業
- 株式会社MEMOテクノス
- 株式会社メルシーフラワー
- モモセ重工業株式会社
- 株式会社山崎歯車製作所
- 大和熱処理株式会社
- 株式会社ユニテックス
- 横浜伸銅株式会社
- リコーデジタルペインティング株式会社
- 有限会社ル・ポン
- 株式会社レヂテックス
- レボックス株式会社
- 株式会社和広
- ワッティー株式会社
(順不同・敬称略)
VOICE 受講者の声
- D社: E•Yさん
- 新しい工作機械の導入が決まり、汎用旋盤で高度な加工を行っていた社員を担当にすることが決まった。しかし、その中にまだ旋盤加工作業内容によってはすべてを任せることができない入社3年目の若手社員がおリ、旋盤教育が急務となった。
リーダー塾のグループディスカッションで、異業種企業の 職場リーダーからもらったアドバイスやコメントを生かし、作業時間に重点を置いた教育計画をつくり上げて実行した。
若手社員は、決められた作業時間内で新しい技術を習得することができるようになり、さらに、時間管理への意識や達 成感による挑戦する意識も高まった。現在では、旋盤加工品 だけでなく、単納期対応品もためらうことなく任せることが できるようになった。
- P社: l•Yさん
- 設計者ごとに 3DCADの操作設定が異なることで、他設計者のPCで修正業務を行うと思い通りに操作ができず、普段よリも時間をかけて設計修正を行うことがあった。
リーダー塾では、表や図を使ってコミュニケーションを取りながら、重要な問題点や原因を絞り込むための問題解決の 手法を学んだ。また、様々な業種の塾生とディスカッションを行う中で、モノの幅広い捉え方や考え方も習得した。
その手法や考え方をもとに、抽出した問題点を連関図にま とめると、1つの問題点を解決する事で、効率よく複数の問題点が解決できることがわかった。
その結果、操作設定が統一して基準を見直したことで他業務のエ数削減に繋がり、よリ一層設計の問題や見直しに時間を費 やせるようになった。
- k社: S•Nさん
- 最近、「心の病」で休暇を取る社員が見受けられるようになったが、悩み事を気軽に相談できるような体制が社内に整っていなかった。
リーダー塾では、職場の問題抽出から課題設定・目標設定・原因推定・対策検討・実行計画まで、課題解決の進め方を学んだ。その方法に沿って、実践期間では「心の病」の原因を調査するために、対応策として出退勤時のストレスチェックとヒアリングを行った。
結果、高精度の加工が求められる仕事の難しさや納期遅れしている製品対応の多さなどから発生する加工ミスやオーバーワークが、ストレスの原因であることを明らかにし、それを社内で周知することで、悩みを相談しやすい体制へと変えるきっ かけづくりができた。
- 0社: R•Gさん
- レンタル商品の在庫管理が徹底されていないことで、何度も探すムダな時間が発生したり、商品の使用頻度が偏ったりしていた。また、発注から入荷の流れが統ーできていないため、検収に時間がかかっていた。
研修での課題解決への取リ組みやディスカッションを通じて、定位置・定品や先入先出方法など、在庫管理のポイントを学んだ。実践期間では、商品スペースをつくり、定位置を決め、表示をつけた。発注から入荷まで正確に把握する専用ファイルを作成した。
次第に、定位置と表示の徹底により決められた場所に商品が戻されるようになった。さらに、メンバーを巻き込んで課題解決に取り組んだことで、チーム内で在庫管理方法や納品方法などへの問題意識が高まった。
応募要項/申込書のダウンロード
- 日 時
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令和6年6月8日(土)
~令和6年12月11日(水) 全10回 - 会 場
- さがみはら産業創造センター(SIC) 他
- 対 象
- 中小・中堅企業の職場のリーダー及びリーダー候補
- 募集人数
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16名(1社3名まで受講可)
※募集状況により人数が増減する場合がございます。 - 受 講 料
- 129,800円(税込)/ 名
- 主 催
- (株)さがみはら産業創造センター
- 後 援
- 相模原市
- 協 力
- 横浜銀行、きらぼし銀行、西武信用金庫(予定)
- 問合せ先
- (株)さがみはら産業創造センター(担当 :五島)
TEL : 042-770-9119/FAX : 042-770-9077 - 申込方法
- 下記の参加申込書に必要事項をご記入の上、5月27日(月)までにファックスよりお申込みください。申込書確認後、弊社から請求書等をお送りいたします。請求書等が到着次第、受講料をお振り込みください。
応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。
※個人情報の取り扱いについて
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