平成22年度ジュニアアントレ実施概要 <起業&ビジネス体験講座>
津久井・半原 ビジネス体験『ジュニアアントレ2010』は、津久井・半原の繊維製品をテーマに起業・ビジネス体験に挑戦しました。
※200年以上の歴史を有する津久井・半原の繊維産業は、撚糸、組紐、藍染、草木染、手織などを手掛けています。
日 程 2010年7月31日(土)、8月1日(日)、4日(水)、6日(金)、8日(日)
参 加 者 高校生18名
1年生 | 2年生 | 3年生 | 合計 | |
男 | 7名 | 1名 | 3名 | 11名 |
女 | 3名 | 4名 | 0名 | 7名 |
合計 | 10名 | 5名 | 3名 | 18名 |
県立神奈川総合産業高校、相模大野ステーションスクエア
プログラム
7/31(土) | ■株式会社イノウエにて組紐、レインボープラザにて手織と藍染の商品製造 体験をするとともに、 商品製造時のポイントについてアドバイスを受ける。 |
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8/1(日) | ■「会社とは」「マーケティング」の講義を受ける。 ■3~4人が1チームとなり、会社を設立(役職決定、社名決定)。 ■組紐、手織、藍染から自社が製造する商品を決定。 ■各社ごとに、オリジナル商品を企画。 ■商品企画案を全員の前で発表し、良い点や改善点などの 意見をもらうとともに、アンケート調査を実施。 |
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8/4(水) | ■アンケート調査と材料調査結果(8/2~3に各社ごとに実施。)をもとに、 商品企画を再検討。 ■事業計画書を作成し、アントレ銀行との融資交渉に臨む。 ■アントレ銀行から融資を受けられた会社ごとに材料仕入れを行う。 |
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8/6(金) | ■レインボープラザにて、オリジナル商品の製造を行う。 | |||
8/8(日) | ■相模大野ステーションスクエアにて、オリジナル商品の販売を行う。 ■決算、アントレ銀行への返済、5日間の活動の振り返りを行い、 報告会にて各社の成果や改善点などについて報告する。 ■修了式 |
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スタッフ
SICアントレ・インターンシップ受講中の大学生15名がそれぞれの役職を担い、ジュニアアントレを企画・運営しました。
役職 | 役割 | 氏名 | ||
監督 | ジュニアアントレのリーダー | 堀井 睦 | ||
インストラクター | 講師兼司会進行 | 川口 隼平 | ||
BB (Big Brother) |
各社のアドバイザー兼サポーター | 太田 早紀 飯田 正義 渡邉 麻莉子 近藤 愛梨 藤野 貴大 |
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みなみ屋 | 商品製造時の道具レンタル、 人材派遣など | 南 紘輝 山本 広樹 永井 里佳 山口 純 |
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サポート | 講義補助、写真撮影、会場準備などを行う縁の下の力持ち | 中村 友美 木田 千鶴 湯浅 宏太 佐々木 慶大 |
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(スタッフからのコメントを印刷する場合、用紙を横位置にすると収まります) | ||
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