○日時:平成30年2月14日(水)
17:00~19:00(受付開始16:30)
○会場:サン・エールさがみはら ホール
○講演者:株式会社 日本レーザー 代表取締役 近藤 宣之 氏
○主催:(株)さがみはら産業創造センター(SIC)/
(株)町田新産業創造センター/
(株)八千代銀行
○後援:相模原市/相模原商工会議所/
(公財)相模原市産業振興財団/町田市/
町田商工会議所
○出席者数:142名
「ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった
仕組み」(ダイヤモンド社・近藤氏著書)を参加者に配布
第18回SIC経営者セミナーは大勢の方のお申し込みをいただき、定員も100名から150名、開催場所もホールへ変更しての開催となりました。
SICの橋元社長、八千代銀行の田原頭取の開会挨拶にてセミナーは始まりました。
講師の近藤社長は株式会社日本レーザー代表取締役社長であり、就任1年目から24年連続黒字経営を実現しています。就任当初は債務超過状態であった同社の経営を再建、向上させた方法についてご講演いただきました。
段階毎に、会社を変えていく、社長自身が変わるということを「笑顔、感謝、成長、利他、必然」といったキーワードを基にどのように経営していくか、それが社員にどのように伝わりどういう結果をもたらしたかを、ご自身のご経験に基づき分かりやすい事例と共にお話しいただき、非常に説得力のある内容でした。
参加者からは、「即弊社でも実践してみようと思う内容だった。」「人を大事にすることより、まず自分が変わることの大事さを学びました。」という声が数多く寄せられ、分かりやすいのはもちろん、会場の多くの皆様が気付きを与えてもらった近藤社長のご講演でした。
また、この機会に少しでも多くのヒントを得ようと講演終了後の質問も多数あり、皆様の関心度も非常に高いことがうかがえました。
ご講演のお礼として、最後に主催者を代表して、町田新産業創造センターの佐々木専務の挨拶によって、講演会を終了しました。
講演終了後の近藤社長との名刺交換会でも多くの参加者に参加いただき、近藤社長と言葉を交わされていました。